カメラバッグ
2007/8/26 日曜日いままで、デジスコ機材を運ぶのにモンベルのメッセンジャーバッグを使っていました。これは容量も結構あるし、ウェストベルトも付いているので自転車で近所の河原に行くにはなかなか使い勝手が良いです。
ところが キビタキを探して山を登るにはバッグがフラフラして使いにくいのです。そこで手持ちのバックパックに機材を詰め込んで登ってみたのですが、登るたびにバッグの中で機材が揺れたり、三脚が邪魔になったりで疲労倍増。。
そこで、ついにカメラバッグを購入しました!
条件は、
・接眼レンズを付けたままの ED82が入ること。
・アダプタや照準器の付いたデジカメが入ること。
・三脚をバッグのセンターに装着できること。(側面だとバランスが悪い)
・ペットボトル用のポケットがあること。
・もちろん、カメラバッグとして十分な対衝撃性が確保されていること。
選択したのは、KATA GDC バックパックHB-205 というモデル。
#某ショップにて箱つぶれのアウトレットで相場より1万円くらい安かった!
KATAはイスラエルのメーカーで、プロ用、軍隊用のバッグ類を作っています。信頼性は折り紙つき。
こんな感じ。(横にささっているのは、キャプテンスタッグ デューク三脚チェア)

三脚(ベルボン シェルパプロ EL631-A)を装着したところ。

背負ってみると、こんな感じ。しっかりしたウェストベルトを締めて、ストラップを調整すると、スッと重量感が軽くなる感じがします。

中身はこんな感じ。

左上から、
・バッグに付属のレイン/遮熱カバー
・Nikon ED82付属のポーチに、接眼レンズ×2
・Nikon P5000(照準器、液晶フード究具03、アダプターFSB-6を装着状態)
・Nikon ED82 + 接眼レンズDIGISCO.COM TurboAdapter28XWFA
・お菓子、のど飴
・バッグに付属のポーチ×2に、カメラメンテナンスグッズ、虫よけや薬
・双眼鏡 Nikon モナーク8×36×36D CF
フラップ裏のポケットには、
・レリーズ
・予備バッテリー
フラップ表のポケットには、財布、図鑑、ビニール袋など。。
さらにこのバッグには、「カメラストラップ」というものが付いていて、バッグを背負った状態でバッグのショルダーストラップにカメラや双眼鏡を装着できるようになっているため、歩行中も首への負担がなく快適です!
ただ、もう少しポケットがあったほうが使い勝手がよかったかも?
もう一回り大きい HB-207 には、バッグの上部の取っ手部分のポケットとPC用スペースがあります。上部には予備バッテリーや接眼レンズなど、PCスペースには雨具や迷彩ネット、タオルなどを入れれば良さそうです。
今度は、このバッグを担いで山登りに挑戦です!